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出版社、編集者の方へ

Handshake Book Pen Woodcut Circle このたびはA文学会のサイトをご覧いただき
誠にありがとうございます。

是非一度、
お打ち合わせの機会をいただけたら幸いです。

出版社、編集者の方へ

当会は、主に新人作家の養成と出版相談・支援をするエージェントです。
作家養成プログラムでは、現役編集者や新聞記者、フリーランスのライター等、厳しい視点からの原稿添削と講評を伝える「作家養成・原稿添削」の機会を設けております。

添削希望者の要望としては、活躍経験のある作家の先生方よりも、日々編集を行い、読者にも作家にも近い編集者の方が、作者にとってより「顧客」の立場から貴重なアドバイスを頂けるのではと希望者も増えております。

一方で出版社様への持ち込み作品について、編集者の方がコメントを出すのは、Aランクの作品に対してというのが一般的と言われています。B・Cランク以下の作品には、日々の多忙な業務の中で、「次回を期待します」の一文を送るだけという場合もあると思われます。

当会では、作品がB・Cランク以下であっても、作品のオリジナリティの魅力や切り口が斬新で将来ひょっとしたら……と感じる作者への原稿講評を一緒に行っていただける編集者を募集しております。

また当会ではクオリティーの高い原稿の完成を目指してサポートする一方で、その原稿が最良の形で一人でも多くの読者へ届けられるよう、編集者の皆様のお力添えをいただきたく希望いたしております。

今後、当会の手がけた作品にご興味がおありの方、逆に新しい分野の作品はないかと、現在お探しの方がいらっしゃいましたら、是非一度、お打ち合わせの機会をいただきたく存じます。

長引く出版不況といわれるこの厳しい文芸の世界で、一人でも多くの真の作家と呼べる才能をともに送り出す力をいただけましたら幸いです。

A文学会一同

よくあるご質問とご回答

Q.A文学会に問い合わせすると、まずどのような流れになるのでしょうか?
A.当会について、あらためてご説明させていただいた上で、各出版社、編集者の皆様のご実績や得意な分野などをお聞きした上で、作品講評又は出版企画の作品をご提案させていただきます。
※現在、出版に向けてご紹介可能な作品【企画要項】
Q.出版が決まった際に、書籍の刊行にA文学会はどのようにかかわるのでしょうか?
A.当会は編集プロダクションとは異なりますので、編集の実務作業は行いません。ただし、作品の完成度アップや、タイトル、装丁など、作家と編集者の架け橋となり一緒にご相談しながら一冊の本を作りあげていけたら幸いです。また、営業や販売面においてもご提案させていただく場合もございます。

 

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