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エージェント・作品紹介

【企画要項】
  出版社、編集者の方へ
    ―当会プロデューサーが紹介可能な作品― 
   著者名  髙濱 富士夫 さん (男性)

   タイトル 『嗚呼 人生って ~人生経験豊富な友へ~
  
ジャンル 詩集(400字詰め原稿用紙52枚50編)

作者プロフィール

昭和23年、熊本市生まれ。
法政大学経済学部卒業後、東京銀座山野楽器に入社。
宣伝部及び販売部スタッフとして16年間勤務。
その後、熊本へUターンし、広告代理店をはじめレジャー産業や通信業等の仕事を経て教育関係の仕事に従事する。
専門学校に約10年、職業訓練校に3年勤務。
現在、熊本市のふたつの高等学校でキャリアアドバイザーとして活動中。「世のため人のため」の精神で就職支援に力を注いでいる。
「夢をもって生きる」をテーマに、詩集やエッセイ集の執筆活動に取り組み、平成27年に「ゆめよ ひらけ」と題して詩集を発表(文芸社)。
本作「嗚呼 人生って」は著者がこれまで企業や教育現場で経験したことを礎にして、日々の所感を日記的に書き留めた随筆風作品集である。
「マイ詩集」同人、「詩と真実」同人、「日本詩人クラブ」会員。

梗概書

第1章は「昔の少年よ、大志を抱け!」と題して団塊の世代をはじめ幅広い世代への応援歌12編。今の日本を作り上げた団塊世代の気概と若い世代にも通じる人生の醍醐味を味わって欲しい。

第2章は「思い出」と題して青春時代から今日までの思い出の日々を振り返り懐かしむ12編。ノスタルジック(故郷・遠い昔)を感じて欲しい。

第3章は「移りゆく季節に想いをはせ」と題して四季折々の風情を表現した13編。四季のある日本に生まれた喜びをかみしめて欲しい。

第4章は「今日も一日おつかれさま」と題して徒然なるままに日々の所感を書き留めた13編。ほっと一息ついて安心感と安ど感で心を癒して欲しい。

企画の意図

  戦後のベビーブームの代表選手として団塊の世代は日本の高度経済成長期を牽引してきた。一生懸命にそしてモーレツに働き、人生を歩んできた。その世代が定年を迎え、さらに5年、10年の延長も終わり、大半が引退してしまった。その彼らに対して自身の過去であり、青春時代であり「自分の人生をここらで振り返ってみませんか」「輝いていたあの頃を今一度思い出しましょう」と問いかけた。仕事が終わったからと人生の終わりではない。これからの先の人生を「生きがい」を持って有意義にかつ健康的に過ごそうと呼びかけた。

 また団塊の世代のみならず幅広い世代へのメッセージも込めている。夢を持つことの大切さ何事も諦めない気持ちでポジティブに生きる事等、それぞれの作品が多くの人たちにとって励みとなり、安らぎを感じるきっかけになってくれればと思う。

 

読者ターゲット

 団塊の世代。さらに全体を通して幅広い世代へもアピールできる共感性のある作品。

A文学会から一言

  ノスタルジーは言うまでもなく創作の重要な味付けとなる。それどころか、素材そのものにもなりうる。では、いわゆる「未来志向」はどうか。実生活にはノスタルジーより有用だ。とはいえ時として過去を切り捨てるために便利使いされるこの思想は、創作の題材たりうるのか。

 本作はノスタルジーと未来志向を融合させるべく格闘した痕跡が、くっきりと、ときに雄々しく、ときに切実に刻まれた詩作品だ。小難しく聞こえるかもしれないが、手法はいたってシンプル。作者自身の視点をきっちりと安定させたうえで、個人はもちろん自身の属する世代に呼びかけ続けている。一般的な定年退職の時期から十年以上を経て、どうしても過去への思いが厚くなりがちなところ、意志強くこの先の人生に目を向けている。

 とかく言葉の裏を読みがちな現代人にとって、本作の剛直なストレートさは衝撃なのではないか。そしておそらく、作者の意図したところではないだろうが、そのまっすぐな未来への希望こそ、また懐かしさを誘うのである。

 

ご紹介可能な有効期限

2022年8月31日(水)

より詳細な情報をご希望の方は、下記メールまでお問い合わせください。

info@abungakukai.com    A文学会( 国内企画担当 )
〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15-2F
TEL 050-3333-9380(IP電話・FAX)

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