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エージェント・作品紹介3

エディさんヘッダー【企画要項】
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  ―当会プロデューサーが紹介可能な作品―           
 著者名  EDDIE エディ  TSUCHIYA ツチヤ さん(男性 

タイトル 『アンドリューの城』

 ジャンル   エンタテイメント小説(400字詰め原稿用紙260枚)

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作者プロフィール

エディさん(P)2004年 4月~10月   
カナダ・トロントのフリーペーパー『Bingo』にてエッセイ「明日への手紙」を連載

2005年 4月~2010年 8月
アメリカ・ロサンゼルスの文芸誌『TVFan』にて短編小説「潮風の贈り物」を連載

2013年
秋  
表題作アンドリューの城を某出版社にて出版予定も、倒産のために見合わせとなる

梗概書

 ニューヨークの広告代理店で働くショーンは、ある日、仕事のミスから会社をくびになってしまう。

7月4日の独立記念日には別居中の妻子と久しぶりに会う予定もある。果たしてどうしたものか……妻に本当のことを言えるはずもない。 J・Fケネディ空港に到着したショーンが耳にしたアナウンスは信じがたいものだった。なんと妻子が乗った飛行機が墜落したのだ。


それから3年後、生きる希望を失ったショーンは、ハーレムでホームレスになっていた。

そんな彼がいつものように路地で寝ていると、何者かが上着のポケットの中に紙切れを忍ばせて消えた。それは「ハーレムライト」というB級映画のチケットだった。その映画を見終えたショーンが映画館の外へ出ると、不思議なことに世の中が3年前にタイムスリップしていたのである。「もしこれが現実ならば、妻子が飛行機に乗る前に阻止すれば良いのではないか?」そう思った彼はすぐに妻に電話をするも連絡がつかない。焦りを抑えきれないショーンはすぐに妻子の住むLAへと向かう。しかし一足違いで妻子はラスベガスの巨大ホテル「アンドリューの城」へ……。

 

妻子を追ってホテルへと向かうショーン。だがそのホテルは各階がアトラクションになっていて、なかなか二人を探し出す事ができない!果たしてショーンは妻子を見つけて事故を防げるのか?

 

スピーディーな展開にミュージカルエッセンスをまぶし、アメリカンジョークも挿入。ハラハラ、ドキドキとラストまで飽きさせない、ハリウッド映画さながらの作品に仕上がったかと思います。

企画の意図

 東日本大震災という日本国民誰もが大きな傷を負った出来事から5年。ネット上では、「日本はもう終わった」などという中傷じみた書き込みもあったのも事実。しかし日本は終わるどころか、2020年東京五輪の招致まで実現してみせた。


そんな日本人に、さらにハッピーな気持ちになってもらいたい意図が、まずありました。記憶に新しい大ヒットといえば『アナと雪の女王』がありますが、今後は日本からも国際的に活躍できる作家が出てくる時代になってほしい。
またそうなりたいという願望もあり、ハリウッド映画にもなりえるだろう作品を執筆したつもりです。

一人の力など大したものではないかもしれませんが、この作品の「点」がいつの日か世界中を巻き込むムーブメントの「線」になれたらと願います。

読者ターゲット

  アジア及び欧米、主に日本とアメリカの、10代から高齢者の方々まで。60年代を生きた人々には少し懐かしく、中高生及び20代には新世代向けエンタテイメントと受け取られる小説に仕上げてあります。

A文学会から一言

 仕事はクビ、妻と娘にも逃げられ、博打に手を出してなけなしの財産を失ったニューヨークの元サラリーマン。男運と金運の悪さを嘆き続けるシカゴのOL。裕福ではあるが孤独に骨まで苛まれているビバリーヒルズの老人。どことなく憎めなくはあるものの、倫理観が完全に欠如した泥棒兄弟。

 自分の身にふりかかったできごとを、人のせいにすることだけは飛び抜けて上手な、困った四組の男女が、それぞれの事情を抱えて謎めいたゴージャスなホテルに集結する。ポンコツな人間たちがおかしな騒動を繰り広げるうち、そこには確かな善意の連鎖が生まれてくるのである。登場人物たちの印象ががらりと変わる物語後半の、なんと幸福なことだろう。

 近未来的な極彩色の悪夢を、しみじみとした希望あるラストにつなげる絶妙な力技には妙に感動してしまう。現実とファンタジー、決別と未来が一丸となったスクリューボール・コメディ。

ご紹介可能な有効期限

2017年6月30日

より詳細な情報をご希望の方は、下記メールまでお問い合わせください。

info@abungakukai.com   A文学会 ( 国内企画担当 )
〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15-2F
TEL 050-3414-4568(IP電話・FAX)

 

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